健康の為に③
2015.04.11
[ その他 ]
毎年、桜の花が咲く頃は、暖かくなったり寒くなったり。挨拶では、暖かくなりましたと云いながら、寒い日は、花冷えでとか云います。人間の体は、鈍感な部分と敏感な部分を持ち合わせています。桜が咲く頃には随分暖かくなったと思い、薄着に成り、寝るときも油断します。体は結構、薄着にもなれてきます。しかし、腰痛など節々が痛い人は今頃から増えます。昔は少なかった夏に神経痛の人も近年は増えています。それは、夏はクーラーに入りすぎ。花の季節の今頃からは、お布団から足や腰がはみ出した就寝が多くなるからだと思われます。
寒暖の激しい今こそ体を冷やしすぎに充分注意をして下さい。痛くなったらお風呂にゆっくり入って体を戻す努力をするのが良いと思われます。
健康の為に②花見は行こう
2015.03.25
[ その他 ]
今年のさくらはいつもより少し早い様子。さくらは咲いた咲いたと思っている間に散ってしまいます。昔は、着物の柄にさくらの花はあまり使いませんでした。
ところが、皇后陛下の訪問着に桜の花が使われたときは業界では衝撃的でした。
それは、最初の書き出しで書いたように、桜の花はじきに散るから使いませんでした。紅葉の葉は良く使われましたが、シーズンとしては秋のイメージ。
本日のブログの目的は全然違います。健康のお話②のつもりでした。家族に1人で動けない高齢者、障害者のおられるご家族様、最高に良い季候です。少し無理してでもお出かけして桜の花を見させてあげて下さい。そうすることで、体も動かすことになり、気持ちも晴れます、ましてやご家族とご一緒なら最高の気分になられること間違いありません。
健康について①先ず背伸びをしよう
2015.03.16
[ その他 ]
年齢が多くなるにつれて運動はしにくくなるものです。これは仕方が無いといえばそうなんですが、毎日、食べて、動いて、エネルギーの消費をすると云うのは大変大切な事です。
運動はするにこした事はないのですが、疲労になったのでは困りものです。
それでは、どれだけ運動するのが正しいか、それは個人差があり、一概に決められるものではないと思われます。
今更鍛えるのと違って、まず普段にあまり運動をしない方は、今より少し多くするのが良いと思います。例えば、1日に肩より上に手を挙げるのは何回ありますか?。
結構1度も無い方もあります。そんな方はまず、両手を思い切り、上に上げて、1.2.3.と8位までゆっくり数えましょう。それを数回だけしましょう。できればそれを朝と昼とお休み前にすると
夜は熟睡できて1週間も続けたら体の調子が良くなります。みんな元気で楽しく生きましょう。
超高齢化社会に突入
2015.03.12
[ その他 ]
今、日本は長寿国と云う事で、世界一と云われるほどになりました。一方で、高齢化社会にも入り、21世紀の始まりの2000年の時に、4人に1人が65歳以上と云う
有り難くもあり、考える必要もある時代に入りました。そして今、日本の政府はまもなく3人に1人が高齢者になる予測を立てて困っています。
みのりやケアセンターの、代表の桑山は、介護の制度が始まった時から、全部を面倒を見る介護の制度で無く、できる限り、自立をできる様にして、お世話をするのも
沢山の若い人が高齢者を看るので無く、高齢者の中でも元気な人が、そうで無い人の手助けをする方式は無いものかと、県民局で勉強会も開いてきました。
そして今もできる限り楽しく人生を過ごせるのは、歩調が合う世代間で支え合うのが良いと云う考えも持っています。そんな考えに共鳴頂ける方がありましたら
一度お話ができたら嬉しいと思っています。
訪問介護の、みのりやからのメッセージ。
2015.01.15
[ その他 ]
訪問介護の、みのりやケアセンターです。介護と云えば、みなさん、お年寄りだけとお思いの方もありますが。当ケアセンターは、視力障害の方、身体障害の方のケアも行っています。みんなが出来る限り楽しい人生を送れるように、お手伝いをさせて頂いております。大切なのは、お世話をする方も、される方も理解しながら接するのが大切と考えております。御相談がある方は何なりとお尋ねください。